みなさんこんにちは。エコル・Kiyoshiです。

 

今年も、「エコルきのこ展」を開催します。

期間は9月22日（土）から24日（月）まで。

エコルの営業最後の3日間、エコルの工作スペースを使って、この山域で採ってきた本物のキノコをたくさん、展示します。

キノコには可能な限り、正確な名札を添えて、科の分類ごとに並べます。

キノコの種類を覚えるためには、なんてったってキノコの実物を実際に見ることがイチバンです。

期間中、キノコの持ち込みも大歓迎。その場で私がキノコの種類を判別しますので、ぜひ、日ごろ気になっていたキノコを持ってきてください。

（そのまま展示で使わせてもらう場合もあります。）

今年はこのところ晴天続きで、森の中にはいまひとつキノコの姿は多くは無いですが、「エコルきのこ展」では目標として100種類程度のキノコを探してきて、展示しようと思います。ぜひ皆さま、ご覧にいらしてください。

皆さまのお越しをお待ちしております。

こんにちは。エコルキノコ隊長・kiyoshiです。

いよいよ始まりました、今年の「エコルきのこ展」ですが、今年は森の中で、キノコの発生が非常に少ない秋ですので、キノコの採集に苦戦しております・・・！

昨日の準備段階では、かなーり頑張ったにもかかわらず、40種類しか展示できていませんでしたが、今日はさらに頑張って、野山で展示用キノコを集めてきました。

やっぱり、ベニテングタケがいないと、始まらない！

昨日まで、ベニテングタケがいない状態での展示は、たとえて言うなれば、ＡＫＢ４８に、センターの子がいない、という感じの淋しさでした。

本日めでたく、ベニテングタケをgetできましたので、どーんと中央に配置しましたよ！

例年のごとく、キノコの実物には、名札が添えられています。当たり前ですが、ここが実は大きなポイントです。ただたくさんキノコが並べてあるだけでも、それはそれで見ごたえがあるでしょうが、たくさんのキノコのそれぞれに、ある程度正確な名札が添えられている、というのはキノコに精通した人間がいるからこそなせる業なのであります。キノコの実物を見て、名前もすぐ知れて、という、キノコの見分けスキルのレベルアップのためには、この上ないチャンスです！

今日、陳列し終わって、種数を数えてみたところ、98種、ありました！

一応の目標としていた100種まで、あと2種！よし、明日には目標が達成できそうです！

今年は、透明ケースにキノコを入れてありますので、こんなような、室内に置いておくと、あっというまに干からびてしまうような、とても小さいキノコも、手に取ってご覧いただくことができますよ。透明ケースの中は、ひとつの世界のようです。「キノコリウム」とでも言って良さそうな・・・（笑）

きのこ展恒例の、キノコ関連書籍も大量に展示してあります。

さあ、そんな素敵な「エコルきのこ展」も、明日・あさっての2日間で終了しちゃいます。

サマーゴンドラもあと2日で営業終了ですので、ぜひ皆さま、この機会に「エコルきのこ展」をご覧にいらしてください！

皆様のご来場をお待ちしております。

 

こんにちは。エコル・kiyoshiです。

 

いま、台風が接近していますので、エコルはしばしお休みとなります。19日以降、サマーゴンドラの運行開始とともに、エコルも営業を再開する見込みです。

 

さて、エコルでは、営業最後の3日間、今年も「エコルきのこ展」を開催します。

ニセコ地域で生えているキノコを採集してきて、可能な限り正確な名札とともにキノコの実物を展示します。

（写真は昨年のエコルきのこ展の模様です。）

昨年のきのこ展では、140種類のキノコを展示することが出来ましたが、今年は・・・キノコの発生が非常に少ないですので、さて何種類展示できるでしょうか・・・？とりあえず、100種を目標としたいと思います！

野外で生えているキノコが、名札と一緒に生えてくれればどんなにいいか、と思ったことはありませんか？

エコルきのこ展では、キノコの実物を手に取って関することができ、さらにその名札まで添えられている、というキノコの好きな方にとっては夢のような催しです。キノコを持ち込んでいただければ、そのキノコの鑑定もすることができますので、ぜひ皆さま、キノコを持って、「エコルきのこ展」ご覧になりにいらしてください。