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春一番吹いた、とはいえども

2013年02月09日

 今日、社内の仲間から一通のメールを頂戴していました。過日の日記に、「ネガティブ」と表現されてるが、「ポジティブ」では・・と言う内容です。

「ネガティブ」を「ポジティブ」に訂正致します。この件はグーグルアースで検索しても絶対にヒットはしませんけど、なにか。って感じのミスでございました。

 天気の状態がここのところ大変不安定です。吹雪は慣れていますが、どうも予報とかなりかけ離れた実際の天気となっており、しっかり頼みますよ、って感じのここ数日です。

 

 北陸地方では春一番が吹いた、とニュースで報じられていました。まだ二月の中旬にも入ってはいませんが、来るところには来るのですね。ニセコはこれからが、トップシーズンへとギアアップしていくのですから、春と言う響きはまだ遠い世界って感じしています。

 

 春と言えば、高めの気温で融けだした屋根の雪からポタポタと雪どけの水が落ちてくる訳ですが、同じ水でも二月厳寒期の水が作り出す光景は一味違います。

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この写真はナニかと申しますと、ゴルフコース茶屋の雪投げに行った際、管理棟玄関前の融雪散水の水がポタポタと下に滴り、頭部分が丸くなった筍氷を作り出しています。ビー玉が沢山ある様で面白い光景でした。

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この写真はニセコ東急ゴルフコースの名物ホールの一つ、17番ホールをティグランド上部から撮影した写真です。後方に見えるのは花園第一のコースです。

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ほぼ同じ位置からの17番です。2005年5月6日の写真をひっぱりだしてみましたが、GW明けてもまだこの状態です。如何に雪が多いか、お分かりと思います。この二月はまだ多くの雪が降りますから、深雪滑走におでかけください。