昨日は天候にも恵まれ、ゴルフコース、イン茶屋１４番屋根の雪下ろしに行ってきました。前回、スノーシュー装着して挑んだ場所でしたが、今回は、苦手なスノーモービルで雪原を疾走・・実はトロトロ走行してですが、最後のお努め無事完了。

　屋根の雪下ろしは正確な表現ではないのです。軒下以上に雪面が来ているので、雪投げが正しい表現でしょうね。スコップで角状態に雪を切り、投げていきますが、初めは狙った場所に行くのですが、次第に的が外れます。腰の回転と雪をリリースするタイミングがポイントと直感。多分、夏のゴルフプレーアプローチは相当期待できそうな感触を得ました。

　でも心配なのは、アプローチウェッヂでそれができるかです。スコップなら、多分、ベタピンの連続でしょうな。しかしながら、スコップはそのヘッドの形状からして、ゴルフ規則　付属規則Ⅱ　クラブのデザインに違反し、使用の場合には競技失格になるでしょう。誠に残念。スコップ使用が可能であれば、全道アマチュア選手権も狙えたのに・・もちろん、コース作業員としてね。

　過日、バスを待っています、という写真の青年三人と、九時のバス時間までニセコの感想などをお聞かせいただきました。彼らの一言、一言から、滑ることが大好きで、そしてまた、ニセコへの高い評価も聞かせていただき、聞いている当方も嬉しい限り。当日は強風で運休リフトも多かったのですが、午後から風も治まり、ラッキーな青年たちでした。

　その事を伝えましたら「倶知安に着いてから、一人のオバさんと色々と話してから、なんか、いい事が続くんですよ」と言います。いやぁ、このように、非常にネガティブな考えを持てる人は、幸せです。ご本人も当然ですが、周囲を幸せにしてくれますよ。

　で、一昨日の夜にまたまた、彼らがバスを待っているので、写真頂戴して、初来場記念として日記登場をお願いしましたら、快諾してくれました。

　滑るの大好きな方々とお話しさせていただくと、話しが尽きませんね。多分、時間が許せば、ニセコ、スキー、自然、人生などと徹夜のミーティングになったと思います。札幌一泊してからお戻りになると話していましたので、モウ、夫々の自宅到着していると思います。是非、またニセコを訪れてください。時間許せば、大いに語りましょう。まずはお元気でお過ごしください。

中学校時代の友人だそうです。私も、中学生時代の友人と遊ぶ時間は、本当に素の自分で遊べますから不思議です。いつまでも自分以上に大切な友人たちと元気で遊びたいですね。