昨日の休日は、自宅屋根（玄関上部の屋根で、暖房のない場所なので自然落雪しないのです）の雪下ろしでした。ここんところ、屋根の上での作業が続き、気分はすっかりとトタン職人さんです。

　観光地のみならず、土地土地には一年を通して楽しめる名物から、期間限定の名物もあり、その土地を訪れる楽しみの一つでもあると思います。私もナニナニ限定に弱いクチなので、試してみる方ですが、当たり外れも当然あるので、ワクワクも楽しみの一つだと思っていますが、外れのときはやはり失敗したぁ、と思う未練がましさもあったりして。

　今日、センターで一緒に仕事しているバスの駐在員さんが町内に用足しの帰り、当町の冬限定の名物を買ってきてくれました。以前のこの日記でも紹介したことのある品です。

　私の場合、団子と聞くと直ぐに「峠の茶屋」で、旅の武士が「オイ、親父、代はここにおくぞ」的なシーンを思い浮かべてしまいます。で、ここの茶屋の看板娘と言うのが、村一番の美人とくるね。名をおみつと言う。来月には庄屋の次男坊との祝言も決まっている、って、時代劇のシナリオか。団子は考えてみましたら、そのような時代から現代まで脈々と続いているのですから、昨日、今日できたショートケーキとは、格が違いますよ、ホント。ま、ショートケーキはケーキで美味いんですがね。

箱の空間は既に、食べられちゃった、ダルマ君なのですよ。そのようなことから、箱の中にいるダルマ君、チョット寂しげに見えますね。コノ、ゆきだるまだんごをご希望の方は、お店の場所お教えしますので、センターにお立ち寄りください。