昨日の日中の降りは「我がニセコここにアリ」を示せとばかりの勢いを感じました。そう、大相撲横綱のような勢いでした。

　第八回を数えた、スノーサミットも盛大に開催され、今日、夫々が夫々の本拠地へと帰路につきました。今回、北九州チームは８名の参加をいただき、ナント、女性消防士が数名いらっしゃいました。活発で明るく、聡明な女性ばかりでした。限られた時間の中、色々な話題で盛り上がり、来シーズンにはさらに強力な布陣で臨むとの声明が発表され、迎える当方も万全の体制でお迎えしたいと思っています。

　もちろん、サミット最終日には、ニセコの益々の発展と世界平和声明が満場一致で採択されたのは申し上げるまでもございません。幹事チームの十八番（※　知らなかった！！おはこで変換したら、見事な変換にやるなぁ、インターネットって感じ）である、ドッキリもありました。今回も完璧にやられました。見事でした。

　降雪の翌日は出勤後、ゲレンデ側玄関前の除雪をするのです。降雪量で所要時間はもちろん変わりますが、今まで多いな、と言う時でも一時間以内でしたが、本日は悠に一時間半を超えた作業時間。これは多分、新記録です・・・エッ？、単に老化現象で足腰の衰えが時間を要しているだけだって、イエイエ、こと除雪にかけては、アタシャ、そんじょ、そこらの素人さんとは違いますからね。間違いなく、量による作業時間でしたってば。

灯油ホームタンク（友人が教えてくれましたが、四国の方が北海道旅行した時、どの家庭の玄関先付近にこのタンクが設置してあるので、タンクには牛乳が入っている、と思ったそうです。酪農王国はヤッパ違うって。草太兄ちゃんの家も牛飼って、雪子おばさん、手伝っていた訳で、でも、つららさんがどっかいなくなっちゃた訳で・・）上に積もった雪は、これ以上積もることが出来ず、上部が丸み帯びていました。

午前中は風が強く、同じ青空でも、強風の時って青空の色が、どこか違って感じるのですが、皆さんはそのように感じたことありませんか。二月が直ぐそこまで来ています。益々、コンディションがよろしいグランヒラフですよ。