メタボ雪ダルママークの通りに降雪が続くニセコです。さき程、本日に二度目の除雪を終えましたが、スノーダンプ満載にした雪でも、小指一本の力で楽々と押すことができるのは、何故かしら??
毎シーズン一回はこの日記に「考察シリーズ」を登場させていると、今日思いましたが気のせいかも。
でも、疑問符を常に持ち続けるのは、良いことだと思っているのです。物事に関心を持つと、結果、理由を知りたくなるのは人間の本能的なものと思うのですよ。そのようなことから、やたらなんにでも関心を持っては調べるクチなので、トリビアに巡り合うと非常に嬉しいですね。
そのようなことから、本日はグッグと堪えている写真をまずは一枚。
今朝、自宅二階からの写真です。屋根からズリ落ちそうで、グッーーと堪えていますよ。見ようによっては、オバケのQ太郎君が、屋根にへばりついて、窓から中を覗いているようにも見えますがね。こんだけ、せり出していても、不思議と落ちないものですね。寒さも大きな要因ですが、雪の結びつき、焼結は凄い力があると思います。
風がなく降雪があると、小さな細い枝にも、雪がフンワリと乗っています。私が冬景色の中で最も好きな景色が、樹木の枝、枝に雪がフンワリとのかっている景色なのです。この景色は見飽きることはありません。
寒さと雪はワンセットにすると実に素晴らしい風景を見せてくれるものだと、いつも思います。