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復習しておきたいと思います。

2013年01月12日

 暫くぶりで、オッ、過ごし易いぞ、と感じた今日の天候です。寒さが少し緩んだ気温で推移しました。こゆう日もあっての冬ですからね。

 昨日の夕方、写真の若者たちがセンターカウンターに来て、アンヌプリスキー場まで戻るバス時間を尋ねます。

 

 ヒルトンビレッヂにはニセコユナイテッドシャトルと、ヒルトンオリジナルシャトルが運行していますが、アンヌプリスキー場までは、ユナイテッドシャトルだけがバスでの足になります。バス時間は問題なかったのですが、彼らは、ウッカリとオールマウンテンパスを返却してしまったのでした。正に「シマッターーー」なのです。

 

 既にご存知の方は、うんうん、そゆうコトもあるなぁ、と思っていただき、これからニセコに初めてご来場いただく方は、覚えておいてくださると、よろしいと思います。

 ニセコユナイテッドシャトルは、ニセコにあるスキー場間の連絡バスです。NUSの記号でバス時間表に表記されます。このバスは、全山共通券(オールマウンテンパス)持参のお客様は券でご乗車できます。(回数券のポイントが無い場合は実費の支払いですし、券を持参されていないお客様も実費支払いでご利用できます)

 

 全山共通なので、券はどこのスキー場ででも「購入」「返却」ができます。例えば、アンヌプリスキー場で購入して、ヒラフででも返却できます・・・今回はこのケースで、若者たちは実費のバス運賃を支払って戻りました。しかし、誤って券を返却してしまった場合、返却機から当該券を探して返却することは可能なのですが、コレは時間も必要としますので、時間に余裕のある場合に限られると思います。

 

 そのようなことから、ヒラフから他スキー場に戻る際には、十分に確認して券を返却機に入れてくださいね。

CIMG0002.JPG

若者たちは「バス代は授業料だと思います」と、爽やかにヒラフを後にしました。気持ちの良い若者4人の未来に幸多からんことを、オジさんは念じましたね。だって、これから先、年金でお世話になる若者たちですから・・その分、私たちも、ニセコで滑って健康を維持し、医療費の抑制に努めますよ。