昨晩のニュースで、札幌市では元旦から最高気温がマイナス気温で１０日間連続したのは、３６年振りと伝えていましたが、確かに寒い日続いています。どうぞ、体調管理十分でお過ごしください。

 昨日、日中も勢い良く降雪があったので、午後一度、センタープライベート玄関前を除雪しておいたのですが、午後８時半過ぎに帰宅する際、一歩踏み出したところ、オイオイ、なんだ、なんだ、この深さ！！！通勤専用の長靴の底からの高さは約３５ｃｍありますが、危うく、靴上部から雪が入ってくる危険がありましたよ。

　深雪はナカナカ滑るチャンスに縁遠いのですが、深雪を歩く機会にはどうしたことか恵まれていますから・・

　ひらふ坂を下って行くと、ひらふ亭さんの少し上で、一台の大型バスが横向きになっていました。羊蹄山に向かって下り車線側に乗用車一台はなんとか通れるスペースがあり、交互通行が可能だったので、渋滞にはなっていませんでした。バスのドライバーが後輪にチェーンを装着していましたが、難儀していました。

　今日、その話しをセンターでしたところ、バスの前を走っていた一台の乗用車が、停車したためバスも停車せざるを得ない状況から、コノ大雪の影響で、バスがスリップして走行不可能になり、次第に車体が横向きになったとのことでした。

　車間距離の確保、また、停車する車も後続車両が走行に影響無きような路肩確保しての停車など、一台一台のドライバー夫々の配慮が、必要と感じた一件でした。状況把握と適切な判断は、どのジャンルにも求められる訳です。

　皆様の冬道での交通安全と、さらには当スキー場にお車でおでかけの際には「ひらふ坂」走行に際し、どうか特段の状況把握をお願いしたいと思います。

　以上、冬道交通安全街頭演説より抜粋。。なんってね。でも、本当に事故は一瞬、償いは一生ですから。ハンドルを握る責任の自覚はいつでも忘れれずに。

　久しぶり、オッ、なんだ、いやに真面目だな、と言う本日の日記でした。