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2012年12月23日

 昨日の休日は、私用片付けのため、初めからゲレンデには出れないとしていたので、諦めもありましたが、こんだけコンディションがグットだと、さすがにグラグラと気持ちが揺れますが、私用優先日で過ごしました。

 スキーを我慢した自分への褒美を、新しくできたスキー場近くの、うどん屋さんで昼食とりました。三回目の利用ですが、うどんそのものの美味さはもちろん、その創作性が好きで、一通りのメニューを食べてみたいと思わせるテクニックがあります。

 昨日はカメラ持参するのを失念したので、また機会あれば写真入りで紹介します。

 

 今の時季、センターに来場されるお客様の割合からして、単純にお客様との会話は、ヒョットすると英語の方が多いかもしれません。午後5時以降は間違いなく、英語会話の方が圧倒的に多くなります。

 

 一昨日の夜七時過ぎ、お隣のスキー場からこられていた一組のご夫妻が、5日間滞在するので、どのゲレンデが良いかの相談で、10分近く色々と助言し、一通り説明が終えた時、最後にご主人が、思い出し、思い出し「ありが・・とう・・」までは比較的スッとでました。チョット間をおいてから「ござい・・ません」・・・イヤイヤ、お気持ちはモウ十分に分かっていますとも。「ございます」とおっしゃりたかったのが「ございません」で結んじゃったのですね。

 

 お見送りした後、フッと思いましたら恐らくは、私が日々外国のお客様との会話でも、こうした表現は当たり前に使っているのだと思いましたね。どこの国の言葉でも、表現、ニュアンスの違いは必ずあります。でも、場合によっては「ボティランゲージ」だって十分、相手に伝わります。肝要なのは、気持ちを相手に伝えたいと言う熱意ですね。この熱意に長けているのが、当センターのAちゃんです。

 

 今日も外人のお客様が宿まで行く道順聞きに来て、スキー板持っているのでどうしたらいいんだか・・の相談で、彼女は手を肩に乗せ、板を担いでいく。このアクションを演じ、お客様も爆笑しながら納得、納得と帰路につきました。正に、大切にしたいあなたの思いやりって感じですね。お客様を心から歓迎する。心ここにあらずの流暢な会話より、いつでもお客様視線での気持ちを失ってはいけない、この戒めを日々、周りから教えて貰える職場が、Wセンターと思っています。でも、流暢な会話も勉強次第なので、精進します。