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ブラームスの子守唄

2012年12月18日

 一日雪の天気でした。新千歳空港、札幌市とナカナカ手強い降雪があった様です。自然界における天候ばかりは素直な気持ちで受け入れるしかないと思います。交通機関に支障は出ますが、僅か200年前に思い馳せれば、どってことないと考えましょう。

 ドット.ベースのカフェ行ってまいりました。そして、ご紹介致しましょう、ジャーーン「ミスター、ブラウニ」です。

 

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ブラウニ君でも、ちゃんでも、殿でもありません。「ミスター」の敬称です。アッ、写真を撮るために、意図的に割っています。本来のお姿は、長方形です。白の蝶ネクタイはしていませんが、常に襟を正し、ピッと背筋を伸ばしている、そんな印象を受けます。

 

 ガブッと噛り付いては、絶対にいけません。失礼です。一口サイズ、そうです、晩餐会で供される、パンをお口に入るサイズにちぎるのと同じく一口、一口ちぎって召し上がるのが、よろしいかと思うのです。※ 特別、小指を立てる必要はありませんので、小指立てると、なんだか、小指が攣ってしまう感触を持たれる方は安心してください。

 

 お味、そうですね一言で表現しますと「重厚」とでも申し上げたらおよろしいのかしら・・・オッホホって感じ。とても濃厚です。なんとも表現の難しい満足感が口の中に広がります。ナッツが時々顔を出し、スポンジと絶妙な相性で、さらなる至福へと導きます。って、一体ナニ食べてるのぉ、と疑問を持ち始められた方、百聞は一味に然り、です。

 

 で、この名前を覚えるのに、語呂合わせで「ブラウニの子守唄」と覚えることにしました。コレなら、忘れても、マイ、脳内PCで子守唄から検索可能なのでありますが、一つ、チョットマズイかなと思っているのが、子守唄検索で「モーツワルト」を脳内から検索する恐れもありで、その場合もしかしたら「モッツレアチーズ」購入の危険性もあり、悩みは年内尽きることなくありそうです。