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投票の仕方

2012年12月16日

 暖気になりましたが、大崩はしないで一日終えそうな感じしています。湿った雪でしたので、これから冷え込むと、明日一番で輝く樹氷を見れるかもしれません。

 私が選挙権を持って30有余年になります。今日、衆議院選挙でこれからの日本を託す方と政党に一票を投じてまいりました。皆様も夫々の考えで、有権者の権利行使されたことと思います。

 

 さて、今日は当初予定していたブログの内容を大幅に変更し、私が今日までの期間、過って経験をしたことのない「実話」に基づき、今一度、投票の仕方を学習したいと思います。※イヤイヤ、たいした話しなんだべさぁ。

 

 職場から約1KM少々の場所に、この地域の投票所、サンスポーツランドがあります。出勤前に投票できなかったので、午後に行きました。所定の手続きをして、三度投票用紙の保管箱に入れ終え様としている時、受付で「あのぉ~~、ハガキ忘れてしまったのですが・・」という男性の声が聞こえてきました。

※過日の夕方のワイドショーで、ハガキ忘れた場合でも、調べて投票ができることを学習していましたので、人事ながら、良かったね、なんって思い、フッと顔を見たら、●君ではないですか。※本人の名誉のため、イニシャルも伏せます。

 

 彼は、以前当地域で生活し、数年前に近郊の町に引っ越していましたので、「アレッ、何時こっちに引っ越したの?」彼は「いやぁ、チョット前になりますかねぇ」なんって言いますので、「場所わ?」彼曰く「××の近く」と。ここで、思い切り吹き出しました。

※本人の名誉のため、特定の場所も伏せます。

 

 彼は投票所は好きな所、どこでも良い、と思い込んでいました。どっか開いている居酒屋で軽く飲る・・的なタッチで、完全に基本部分に誤りがあり、受付の係りの方が調べてくれた結果でも、当町に引っ越す前に居住していた近隣の町での投票と告げられていました。

 この話しは、私の中で次の選挙までの期間、彼と飲むときには必須の話題として、思い切り、酒の肴としたいと思いましたとも。帰路の車の中でも笑いが止まらなかった。久しぶりに腹イテェーーーと笑わせてくれた、●君には感謝しなくっちゃ。

 

 と、このように投票所も決まっているのと同様に、滑るのはグランヒラフとお決めいただき、好きなスキー場ランクに一票投じてください。

アッ、彼の名誉のために追加致しますが、彼は生粋の立派な「日本人」です。