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この時季ならでは

2012年04月14日

 昨日、今日と全身で春を感じています。例年ですと、春っかなぁを首の付け根辺りで感じます。冷気のゾクゾク感を感じなくなると、ワタクシ的に春ですね。それが昨日、今日は首の付け根と言わず、全身ですから得した感じさえしていますよ。

 昨日、帰宅してからセンターに忘れ物していたのに気が付き、戻りましたら丁度、エース第一上部から頼もしいヤツ、ピステンが整雪作業しながら下りてきていたのです。

 

 トップシーズンは降り積もった雪の圧雪も兼ねての作業で、深夜から早朝にかけ作業が行われるので、オペレーター達はシーズン中、昼夜逆の生活になっています。リフトが営業運転終了後、まだ西の空が明るいうちに、整雪の作業風景が見られるのは、この時季ならではですね。

 

 今日、相方が札幌に行く前、数時間滑り先程、センターに戻ってきたので、どう状況は?と聞きましたら、3月中旬の感じと話していました。イヤイヤ、近年では稀な状態が依然とキープされている様子です。今年のGWは一体どんなコンディションで50周年シーズンを締めくくるのか、なんとも興味津々となってまいりました。金環食はネクストイヤーが分かりますが、今年のコノ状況のネクストは不明です。

 

 グットな時に納得のいくシーズンフィニュシュを是非に。

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ピステンのエンジンが心地良くゲレンデに響いていました。

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カッチョえ~~~ですよね、極めてお値段の高い外車です。

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羊蹄山の上部は夕焼けを映し朱色だったのですが、なにせヘボの腕前なので色を出せませんでした。昭和40年代の絵葉書もどきの羊蹄山になっちゃいました。それにしても、4月というのに、羊蹄山に雪の傷みがありませんね。珍しいですよ、ホント。