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ホリディー第一ペアリフト

2007年12月09日

 今朝、九時半頃、パパとママ、そしておばあちゃんと共にセンターに来られた一歳九ヶ月のレディは、昨日、ホリディペアリフトでお会いした、ファミリーの皆様。10時のバスでお帰りになると言います。


 昨日、ママがレディを背負って、ファンスキーで来られました。昔、ファンスキーが登場した時、何度か試してみましたが、板が短い分、体重を常に真下に置くことが求められ、ごまかしが利かない点で、バランス感覚の鍛錬になるとつくづく、何度も転倒しながら感じました。その、ファンスキーでお子様を背負う。ホント申し上げると、「大丈夫なのか、とても心配していました」・・で、今日、センターでその辺りのお話しを聞かせて、セニョリーターしたのです。
 スキーから、このファンスキーに転向してかなりの年数を経験しているそうで、ママのママ(レディのおばあちゃん)も娘さんが子供の頃からスキー続けていたお話しを聞かせてくださいました。どちらからですかと聞きましたら、遠く福岡・・すぐ側でそのお話しを聞かれていた、1人の男性が『私は北九州からです・・』と、ひとしきり、遠来の方々とお話しが弾みました。
 と、このように、ファンスキーで一歳九ヶ月の少しべィビーのお子様を背負って滑られても、安全に楽しめ、なんと申しましても、ゲレンデを大きなフラットバーンに造成したのは、『値。千金』なんってものではごじゃりません。ワタクスは申し上げます。って、別に私が造成したかのように、自慢気にしかも鼻の穴広げて申し上げますが、本当のところ、このゲレンデは、これからどれだけの皆様に評価していただけるかと思いますと、『値、千金が10t,加えてプラチナ10t』以上のモノです。
 どちらかと言うと、ここニセコは、ある程度滑られる方々が楽しめ、ビギナーにはチョット敷居高いと、耳にする事が多くあり、決してそうではないのですが、そのイメージが定着していた感もあったようですが、このゲレンデの構成は、三世代がお揃いで、滑っていただける『日本を代表する三世代ゲレンデ』と評価いただけると思います。
 ペアリフトもリモコンで速度調整ができる優れもので、ここまで安全、安心設計が進んでいる事を初めて知りました。
 イヤイヤ、もうニセコを滑らずに、どこ滑りにいくのぉ。なんって言いそうでまいちゃうなぁ。