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英語圏

2007年12月07日

 昨日は午前中から昼過ぎまで、ウッシシーのスキーを楽しみました。エースヒルヒュッテ前の温度計がマイナス10を示し、雪質申し分ございません。で、また、各コース良く圧雪がされていまして、快適な滑りでした。
 夕方に年内最後の散髪に。


 行きつけの理髪店はかれこれ、二十五年以上のお付き合いになっています。先代から二代目になり、椅子に腰掛けるだけで、仕上げまでは四方山話しでオッケーなので大変おき楽なのです。
 昨日は、建設が進むコンドミニアムなどの話題でした。ご主人がカットしながら「佐藤さんの所は、もう英語圏と言ってもいいような状態ですよねぇ」と言うので、考えてみましたら誠にその通りです。
 今日、午後から過日回れなかった、当エリアの地域を回り施設名などを確認してきたのですが、新規施設(コンドミニアムなど)は、当然と言えば当然ですが、全て英語表記。でも、施設名はシンセツとか、シンザン、ミハラシなど意味は日本語を使った施設が多いのも特徴のようです。
 観光地を訪れる、外国からのお客様が多い国内観光地は全国に至るところあると思うのですが、外国の方が定住して、外国からのお客様を迎える仕掛けしている地域と言うのは、ソウソウ無いと思うのです。外国からのお客様との対応で英語は必要不可欠なのですが、ここで仕事している外国の方とのコミュニケーションは、英語を学びたい私たちと、日本語を学びたい彼らとの関係が本当に上手く、マッチングしていると思います。スキー場全体としては、限られている広さかも知れませんが、多くの外国からのお客様とのコミュニケーションは、無限の広がりを感じます。
 ニセコのスノースライディングの魅力は申し上げるまでもございませんが、「英語圏」としての魅力も是非、体験されてください。
 明日は、新設リフトとリニューアルコースがオープンです。この、リニューアルコースは、もの凄く興味深々な思いなのです。明日、実際に滑りそして、皆様にその興味深々な訳と合わせて、ご報告致します。ナイター照明も明日から、スイッチオンになります。