
2025年12月20日、エースゴンドラ山頂駅舎2階に新レストラン「NEST813(ネ
ストハチイチサン)」がオープン。
標高813mに位置する「NEST813」は、雄大な羊蹄山を正面に望む眺望と、ライブ感あふれるオープンキッチン、アイランドバーカウンターなど、これまでにないダイニング体験を提供。
ゲレンデ内でも特に眺望に優れる圧倒的な眺望とともに、贅沢なひとときを堪能出来ます。
♦ニセコの自然とラグジュアリーが融合した空間

NEST813は、「大自然の“巣”で羽を休める」というコンセプトのもと設計され、明るい陽光が差し込むラグジュアリーな開放感にあふれています。
ニセコの豊かな自然を間近に感じながら、プレミアムな食事と極上のリラックス空間を提供。スキー・スノーボードの合間はもちろん、観光で訪れる方にも特別なひとときをお届けします。
♦サステナブルな取り組み
店内や外装にリサイクル材など環境に配慮した建材を積極的に採用。
例えば内装の一部には、コーヒーガラをアップサイクルした「SOLIDO TypeF」、外装にはフライアッシュなどを再利用した「TypeM LAP」を使用しています。
さらに、2023-24シーズンをもって営業終了した「センターフォー搬機」のチェアを座席シートとして家具にアップサイクル。38年間ゲレンデを支えたチェアが新たな姿で店内に息づき、グランヒラフならではの歴史と文化、マウンテンリゾートの魅力が随所に感じられる空間となっています。
♦アクセスは観光利用も可能なエースゴンドラで!
「NEST813」はエースゴンドラ山頂駅舎の2階にあり、スキーやスノーボードをしない方でも観光ゴンドラを利用して気軽にアクセスできます。
空中散歩を楽しみながら山頂に広がる絶景レストランへ向かうひとときは、まさに非日常の体験です。

ニセコ東急 グラン・ヒラフに新たな観光・グルメスポットとして誕生したNEST813は、訪れる皆さまの心に残る、特別なひとときを彩ります。






