大越 龍之介 Ryunosuke Ohkoshi

北海道倶知安町出身。東急リゾーツ & ステイ株式会社所属。
幼少の頃、出身地(ニセコ東急 グラン・ヒラフ)にて開催されていたスキーモーグルの大会を観戦しに行きメダリストらの華麗な滑りに衝撃を受け、スキー選手を目指すようになる。小学校低学年の頃まではモーグル選手に憧れていたが、小学3年生の時に近所の友人の誘いでアルペン競技のスキークラブ「ニセコ花園レーシング」に入り、人と速さを競う面白さを知り競技に打ち込み始める。
中学2年生の時、全国中学スキー大会で優勝をしたのを皮切りに、その後、数々の大会で優勝・入賞を果たす。高校1年生のシーズンからは、全日本アルペンナショナルチームのジュニア指定選手となり、舞台を国際大会へと移す。高校時代には全国高校大会(インターハイ)で2年連続2冠の合計4勝を達成し、前人未到の記録を残す。
大学生からはナショナルチームのシニア指定になり、幼少の頃に憧れた世界の舞台(世界選手権・ワールドカップ)へ出場を果たし、21歳の時に出場した世界選手権で28位の成績を収める。以降ヨーロッパでの活動を中心に、世界の壁を打ち崩し頂点に立つと共に、それに相応しいアスリートを目指し奮闘中。

大越龍之介オフィシャルウェブサイト
http://www.ohkoshiryunosuke.com/

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佐々木 玄 Gen Sasaki

北海道ニセコ町出身。
ニセコ東急 グラン・ヒラフをホームに世界の舞台で活躍するフリースキーヤー。
兄の影響でフリースタイルスキーを始め、兄や友人達とニセコの様々な山を滑走しスキー技術を磨く。中学生時代から本格的にフリースタイルスキーにのめり込み、ジャンプ台やJIBアイテムの多くあるパークでのトレーニングを開始。
高校2年生の時に国内のフリースタイルスキーの有名選手が集う白川塾から誘いを受け、白川塾でフリースタイルスキーの技術を再度基礎から学び始める。翌年には国内での大会成績が認められジュニアナショナルチームに選抜され、世界ジュニア選手権に出場。
現在では日本一を決めるような大会でも優勝するまでに成長し、ワールドカップにも出場。

ニセコの大自然で身につけたスキースキルと、楽しむ事と感謝の気持ちを持って物事に取り組むことをモットーに、世界で活躍するトップ選手を目指し活動中。

佐々木玄オフィシャルウェブサイト
http://gensasaki.com/

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渡辺 洋一 Yoichi Watanabe

ニセコの写真家といえば、まず思い浮かべるのがこの人、渡辺洋一氏。
スキー写真においては日本を代表する写真家の一人。
自身もスキーヤーであり、ニセコを拠点に世界中の雪山を旅し数々の写真作品を発表。
また自身の写真集も発表され、その中にはアラスカ、カナダ、ヨーロッパ などの美しい世界の雪山とスキーヤー達を魅了する斜面の
数々が掲載されている。
特に写真集「雪山を滑る人」「stuben magazine」は、雪山を愛する全ての人に是非一度ご覧いただきたい。
http://www.j-n.co.jp/ski/YW_pb.html
http://stuben.upas.jp/

活動の拠点であるニセコのスキーやスノーボード、そして風景写真などを国内外に発信。
撮影題材はアウトドアスポーツを主におきつつも、雪国の風土や暮らしを撮り続け、現在のニセコエリアの国際的発展に大きく貢献。
写真家である前にスキーヤーである事を大切にしており、その魅力的な人柄には常に多くの人が集う。
そしてその活動はスキー写真にとどまらず、アーティストとして自身の写真展も数多く開催している。
他にも様々な分野で活躍中。

渡辺洋一オフィシャルウェブサイト
http://yoichiwatanabe.jp/

写真は小橋城氏による撮影。
スキーを中心に各スポーツなどを撮影しており、雑誌・広告などでも活躍中。
http://joe-jk.com/index.html

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辰己 博実 Hiromi Tatsumi

2008年にスノーボードの事故で下半身不随になり車イス生活に。
しかし前向きな思いからカヤックやチェアスキーに挑戦。その後、GENTEMSTICK のサポートを受けチェアスノーボーダーへ。
夏にはパラカヌーの選手やラフティングガイドとして精力的に活動を続けています。

辰己氏が代表のYoutei Outdoor オフィシャルウェブサイト
http://youteioutdoor.com

辰己 博実 オフィシャルウェブサイト
http://hiromitatsumi.com

特徴的な形状のスノーボードはGENTEMSTICK。
スノーボーダーにとってはあまりにも有名でしょうか。
そして両手に持つのは前後左右のバランスを取るために使われるアウトリガーと呼ばれるものです。

GENTEMSTICK
http://gentemstick.com/

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勝野 天欄 Tenra Katsuno

北海道ニセコ町出身。
幼い頃からニセコ東急 グラン・ヒラフをホームにスキーを学び、Freeride World Tourの出場、そして表彰台を狙うフリースタイルスキーヤー。
ニセコ東急 グラン・ヒラフのスキースクール、モーグル、スロープスタイルなど、様々なスキーを通じて培った技術を活かし、現在はフリーライドをメインに活動している。
17歳の時には持ち前の行動力を発揮し単身でニュージーランドへ渡り、フリーライドの大会へ出場。その際に実力が認められ、ヨーロッパで開催される更に高いレベルの大会、Freeride Junior World Championship 2018 へと招待される。FJWC2018ではMVP賞を獲得するなど、実力をしっかりと世界中にアピール。
2018年は自身2回目となるニュージーランド遠征を行い、出場した全ての大会で表彰台へと上り、昨シーズンに続きヨーロッパで開催される Freeride Junior World Championship 2019の招待権を獲得した。

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ヤマセミ君&カワセミ君 Yamasemi-kun & Kawasemi-kun

ニセコ東急 グラン・ヒラフの兄弟 ヤマセミ君&カワセミ君

[キャラクター名]
白黒が「ヤマセミ君」青色が「カワセミ君」

[姿の由来]
当時在籍していた職員が釣り好きで周辺で釣りをしている時に偶然見た事があり、姿の愛らしさと滅多に見られない貴重さで
ヤマセミをメインキャラクターとして採用。(ニセコひらふ国際スキー場時代)
その後、名称がグラン・ヒラフに変わった時に、旅に出ていた「カワセミ君」がニセコにもどり、グラン・ヒラフのキャラクター
として兄弟で現在活躍中!

[好きな物]
パウダースノー、じゃがいも、とうもろこし、鮭

[苦手な物]
暑い所(夏には現れない)、カリカリのゲレンデ、熊

[趣味]
英会話、ヤマセミがスキー、カワセミがボード、
冬以外はこっそり釣りに行ってるらしい。

[サイズ]
ヤマセミ180cm、カワセミ170cm 吹雪くと小さくなります。

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