こんばんは!エコル・kiyoshiです。
今日は大雨!エコルの前の芝生は水浸しです。
霧も濃く、山は何にも見えません。
こんな日にゴンドラで上がってこられるお客様は極めてまれですが、ニセコにいらした日がたまたまこんな天気だったとしても、エコルの展示で楽しめますよ!
今年たくさん作ったきのこ模型のひとつ、エノキタケです。パーツが出来た時点では、???な仕上がりだったのですが、実際に枯れ木にひっつけてみると、みごとにエノキタケでした!時々ひっくり返して見たりなんかして、ひとり悦に入っています。
これは美しい!カフェのスタッフに手伝ってもらったら、こんなに美しいものを作ってくれました。ベニテングタケ。毒きのこでありながら、非常に人気の高いきのこです。
ベニテングタケに似た感じの、美味しいきのこ、タマゴタケです。色がカラフルなので、毒きのこと思われがちですが、フランス料理の食材としても重要なきのこです。
成長するときは、本当に卵のような幼菌の姿から、にょきにょきと鮮やかな姿が伸びていきます。
白い卵の模型は、中身が見れるようになっていますので、手にとって見てください。
そのほかにも、去年と同じ実体顕微鏡もあります。へんな虫を捕まえ次第、標本は増えていきます。
虫は苦手、、、というかたも、この顕微鏡で見てみたら、全く違う世界が広がります。
雨の日でも、あれやこれやと楽しめる、ニセコ自然情報室エコルでございます。よろしくお願いしまーす!