こんばんは！エコルkiyoshiです。
今日はいい天気でした。が、今日も私はとある一室にこもり、きのこの模型を作ってました。

いよいよ仕上げ段階ですが、なかなか難航しております。

森林ときのこは切っても切れない関係があります。ある特定の樹木と共にしか見られないきのこ、というのも多くあります。そんなようなことを展示するために、このきのこの模型を作っているのですが、きのこの質感をリアルに表現しようと思えば、なかなか難しいものがあります。

このアカモミタケは、表面がツヤツヤしたきのこなので、そんなに苦労はないのですが、表面に細かーいツブツブがあるようなやつは、どう表現したものか、頭を悩ませております。
今やっている作業は、まるで子供の頃に熱中したプラモデル作りに似ています。そのなかでも色塗りや改造にとどまらず、素材も形も自分で全部作っちゃう、フルスクラッチてなところでしょうか。うーん、なつかしい響きだ。
実物大！触れるきのこ図鑑！を目指して制作しております。乞うご期待！