昨日の遠軽高校に引き続き、小樽北照高校も二回戦に駒を進めました。ヤッパ北海道代表が勝つと嬉しいね。対戦された球児の皆さんの健闘を称えます。

　良い雪が来ていましたね、今朝も。四月がジタバタとしているのが、目にみえるようです。ヒョットしたら出番ないのか、と気を揉んでいるかも知れませんが、出番なくはないけど、四月を感じるのが短いカモ・・・四月特有のなんて言うのでしょうかね、こう、ゆっくりと春の訪れとでも言うのかなぁ、時々、オッ、今朝は少し寒いな、なんって感じても、余裕の四月なので、日中は気温も上がり、外で大きく伸びしたりと、外で過ごす開放感が堪らなく好きな四月なのです。

　昭和40年タイムスリップ編、本日もお付き合いください。

大きな赤丸印は現在の、ひらふ交差点にあるコンビニ、セイコマの位置です。左の小さな赤丸印、ホテル　ニセコアルペン、右の赤丸印がＷセンターです。建物施設数は両手の指と、右足指を少し使えば足りる状態。赤ラインはアルペンリフトの位置を示していますが、第三のラインは、リフト新設申請資料として、オンラインしています。Ｗセンター左上にある、ラインのリフトをご存知の方は、ひらふの生き字引称号モンです。ジュニアリフトというのが、存在していましたが、私はそのリフト乗車はしていません。昭和51年、1976に撤去されています。私がここで勤務を始める、一年前の撤去・・残念無念。

不思議なもので、写真（これはパンフレットにラインを入れていますが）にも、その古き時代のオーラー感じますよね。なんつうか、手前の樹木にも、オラオラの風格があります。山頂に少し薄い雲がかかっていますが、当時はまだアンテナが凛々しく立っていました。写真に書き込まれているのは「設計図　第三号支柱」とあり、リフトの線路設計図、三号支柱の意味です。青き山なりニセコの山は、と詠んだのは林芙美子さんですが、純白も、またニセコの山です。