News & Topicsニュース&トピックス

未分類

お久しぶりでございます。

2013年03月27日

 三月の三月らしい、三月の青空・・・お久しぶりでございます。すっかりとご無沙汰でしたね。確かに、青空は三月も出ていましたが、その青空は、どこか凛とした空気が漂い、ピリッとした寒気も混じっていました・・イヤイヤ、別に文句申し上げているのではなくって、そうでしたよ、と申し上げているだけですから・・それに比べ、今日は、なんとも温く、大変気持ちもよろしゅうございました。

 昨日の昼、札幌のHさん、お立ち寄りくださいました。こちらもお久しぶりでしたが、変わらぬ元気なお姿に安堵しました。変わらないのは、お姿だけに留まらず、負けん気もまだまだ達者で変わらず、そこいら辺りが元気の源かも知れません。

 

 「オイ、昔はある程度の人生の先輩には、お元気ですね、なんってこっちから、言っていたのが、今は言われる側だもな」「それにしても、チョット重いなと感じる雪、滑ると疲れも感じるようになったものな・・体力落ちているのが気にくわん」・・・こんだけ、負けん気が強けりゃあ、体力も気力もHさん、ご自身が思っている程に落ちゃいませんよ。天気まわり見て、またお出かけください。

 

 今日の待ち焦がれた春の陽気で思い出したのが「巌流島の決闘」ご存知、剣聖、宮本武蔵と佐々木小次郎の決闘。今や遅しと待ち構える小次郎。浜に着いた武蔵にかけより、待ちかねたぞ、武蔵と言うが早いか、鞘からスッと抜き、鞘を投げ捨てた小次郎を見て、「小次郎敗れたり。勝って納める鞘を投げ捨てるとは」・・・という様な台詞のようでしたが、確かに一理ありの武蔵殿です。で、今日の陽気は正に、待ちかねたぞ春の陽気。今日の今日まで待たせるとは不届千万、そこへ直れ無礼打ちにいたすわ。って、ことは口にしませんから、これからヨロシク頼みますよ。

 

img048.jpg

この写真から3分以内でリフト名が分かる方、今年、モテ期に入っていますよ※なんの根拠もありませんがね。ご自身でそのように思っていただければ、結構かと。正解は、現在のエースC4の降り場です。当時の名称は「アルペン第二リフト」まだ、同B線リフトが完成していないので、Aの区分は付いていません。昭和41年(1966)完成です。因みに、同B線が昭和52年(1977)完成し、このリフトは「アルペン第二A線リフト」となりました・・出世魚のように、名称が変わったのですね。

img049.jpg

なんとなく、写真からホンワカ感が漂いませんか・・終点は第二リフト乗り場の直ぐ下。この写真撮影位置は現在も当時も「馬の背」の名称なる場所からです。先頭の方が手にしている、ストックのリングが丸いのがお分かりになるでしょうか。膝上に二つの丸が見えます。第二リフト改札の上には「520ヒュッテ」という、休憩所ありました。標高520mに因んだ名称なのでした。ここのヒュッテのバイトは、大概が女子でして、可愛いと評判の女子が担当するシーズンは売上もナカナカよろしかったようです。男子諸君のこの辺りは今も昔も変わっていませんね。