News & Topicsニュース&トピックス

未分類

スペシャルサンクス

2012年01月24日

 東京に積もった雪は、交通機関の混乱や、転倒による事故などを、今日の昼ニュースで報じていました。いつも感じているのですが、この「滑る」という状態は、私達の日常生活においては「アクシデント」以外の何ものでもありません。

 ニセコ暮らし34年の私であっても、日々の徒歩通勤下り線は極めて慎重に歩を進めていますが、時たま足元をすくわれオットトーとなる時があります。素面でこれですから、多少の酔いがある時には、ペナルティーエリアにフリー状態になっているケースで確実に一点モノの状況では、相手FWにする果敢なスライデングをも彷彿させる見事なスライデングを過去に何度も披露しています。

 

 「アクシデント」の滑るを自分自身で自在に操ってスピードまでを楽しむ、このスノーレジャーが面白くないハズがありませんよね。

 

 さてさて、50周年を色々な方々からお祝いいただいているグランヒラフですが、グランヒラフへはチームとしてのスキーツアーが今年22回目を数える「フライデーズスキーチーム」からお祝いをバネルにしていただきました。

 

P1050477.JPG

背景には開業50周年記念マークを配しています。ここにはネクスト50年の文字もあり、このチームメンバーの体力、知力そしてSAKEパワーをもってすれば、100周年イヤーにも、恐らくはグランヒラフに参集していることだと思っています。

 

今朝、出発前にWセンターへご挨拶に来所いただきました。一年一度ですが、お互いに元気に会えることのできる喜びをかみしめながらお見送りしました。このパネルをチームから七年間連続で「お預かり」しています。そこには必ず「スペシャルサンクス」があり、チームと交流を深めている相手が表記されています。私がお預かりと表現させていただいているのは、チームからいただいている厚情をグランヒラフを訪れてくださる、方々へもお伝えしたい思いがあり、私は単にチームとグランヒラフにご来場いただくお客様とのジョイントを永く務めていきたい思いがあるからなのです。

 

 これからもスノーサミットはグランヒラフを会場に続けてまいりますので、世界平和を願い、雪遊びと、そしてなによりニセコが好きという方、何方でも参加できますので、お声かけください。人生観が変わりますよ。イヤ、ホント。 

 

P1050482.JPG

心根優しく力持ち、スノーサミットの大きな特徴は、お腹がイタタターになる位大笑いしますから、腹筋に自信のない方は開催一ヶ月前からトレーニングが必要です。